職員紹介シリーズ「私がよつかいどう福祉会で働く理由」①
私は、よつかいどう福祉会の理念に共感し入職しました。
「障がいがある仲間たちが、地域の中で、地域のために、地域に必要とされる愛される社会をつくること」
この理念は、障がいのある方だけではなく、職員や地域の皆さまも含めて大切にしている考え方だと思っています。
実際に働いてみると、仲間たちが地域の中で活躍する姿や、地域の方々とのつながりを感じる場面がたくさんあります。
そんな日々の積み重ねの中で、私自身もこの法人の一員であることに誇りを感じています。
私が支援の中で大切にしていることは、「仲間が毎日楽しいと思えること」です。
もちろん安全や健康は大切です。
しかし、それだけではなく、「今日も楽しかった」「また明日も来たい」と思っていただけることを大切にしています。
そして、もう一つ大切にしていることがあります。
それは、支援する私たち自身も楽しいと思えることです。
私たち職員が笑顔でなければ、仲間たちも安心して過ごすことはできません。
仲間と一緒に笑い、一緒に悩み、一緒に喜ぶ。
そんな毎日を大切にしながら支援を行っています。
私には忘れられない仲間との出会いがあります。
その仲間は、言葉で自分の気持ちを伝えることが難しい方でした。
そのため、最初は何を考えているのか、何を伝えたいのか分からず悩むこともありました。
しかし、一緒に過ごす時間を重ねる中で、表情や仕草、視線の動き、ちょっとした反応から、その仲間の思いや気持ちが少しずつ分かるようになっていきました。
ある時、その仲間が見せてくれた満面の笑顔がありました。
言葉はなくても、その笑顔から「楽しい」「うれしい」という気持ちが伝わってきました。
その瞬間、改めて支援とは何かを教えてもらったような気がしました。
言葉だけがコミュニケーションではありません。
相手を理解しようとすること。
寄り添い続けること。
その大切さを仲間から学ばせていただきました。
これからも一人ひとりの思いに耳を傾けながら、仲間たちとともに成長し、地域の中で必要とされる存在を目指していきたいと思います!